「草」を表す外国語まとめ。各国の言葉でなんと言う?

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「草」は、地面を覆う身近な植物の総称であり、生命力・素朴さ・再生・自然の循環を象徴する存在です。

踏まれても生え、刈られてもまた伸びる姿は、たくましさや日常の中の静かな強さを思わせます。文学や詩では「無名の命」「野の美しさ」「儚さと永続」の象徴としても描かれてきました。

本記事では世界各国の言葉での「草」の表現を紹介します。

目次

世界各国の「草」の表現まとめ

日本語:草(くさ) / 雑草(ざっそう)

「草」は地面に生える植物の総称です。「雑草」は人の手が加えられていない野生の草を指し、素朴さや生命力を強調します。

英語:grass(グラス) / weed(ウィード)

「grass」は芝や草全般を指す基本語です。「weed」は雑草を意味し、管理されていない草というニュアンスを持ちます。

フランス語:herbe(エルブ) / mauvaise herbe(モヴェーズ・エルブ)

「herbe」は草の一般的な呼び名です。「mauvaise herbe」は「悪い草」=雑草を意味します。

スペイン語:hierba(イエルバ) / maleza(マレサ)

「hierba」は草・薬草を含む広い意味を持ちます。「maleza」は雑草・藪を表します。

イタリア語:erba(エルバ) / erbaccia(エルバッチャ)

「erba」は草の一般語です。「erbaccia」は雑草・邪魔な草というニュアンスです。

ドイツ語:Gras(グラス) / Unkraut(ウンクラウト)

「Gras」は草・芝を指します。「Unkraut」は雑草を意味し、不要な草という含みがあります。

中国語:草(ツァオ) / 杂草(ザーツァオ)

「草」は草の一般語です。「杂草」は雑草・野草を意味します。

韓国語:풀(プル) / 잡초(チャプチョ)

「풀」は草の基本語です。「잡초」は雑草・野生の草を表します。

ロシア語:трава(トラヴァ) / сорняк(サルニャーク)

「трава」は草・ハーブを含む一般的な語です。「сорняк」は雑草を意味します。

ポルトガル語:erva(エルヴァ) / mato(マト)

「erva」は草・薬草を指します。「mato」は雑草・藪の意味を持ちます。

トルコ語:çimen(チメン) / ot(オト)

「çimen」は芝生・草地を指します。「ot」は草全般を意味する一般語です。

アラビア語:عشب(アシュブ) / حشائش(ハシャーイシュ)

「عشب」は草の基本語です。「حشائش」は雑草・藪を含む複数形表現です。

スウェーデン語:gräs(グレース) / ogräs(オグレース)

「gräs」は草・芝を意味します。「ogräs」は雑草を指します。

最後に

草は、目立たぬ存在でありながら、大地を支え、季節をつなぐ生命の象徴です。grass、草、풀――どの言語でも、草は「自然」「生命力」「素朴な強さ」と結びついて語られてきました。「草」という言葉は、人が足元の小さな命の中に、世界の循環と希望を見出してきた感性そのものです。

\次の言葉を探そう!/

この記事の執筆者
ワーグリ編集部

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