「痛み」を表す外国語まとめ。各国の言葉でなんと言う?

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「痛み」は、身体に生じる苦痛だけでなく、心に残る悲しみや喪失、葛藤といった感情の苦しさも含む言葉です。

人が生きる中で避けられない体験であり、同時に成長・癒し・共感の出発点としても語られてきました。

各言語では「身体的苦痛」「精神的苦しみ」「試練」といった側面から表現されます。

本記事では世界各国の言葉での「痛み」の表現を紹介します。

目次

世界各国の「痛み」の表現まとめ

日本語:痛み(いたみ) / 苦痛(くつう)

「痛み」は身体的・心理的な苦しさを広く表します。「苦痛」はより強く、耐えがたい痛みや苦しみを指します。

英語:pain(ペイン) / ache(エイク)

「pain」は痛み全般を表す基本語です。「ache」は鈍く続く痛みや、心の痛みを含む表現です。

フランス語:douleur(ドゥルール) / peine(ペーヌ)

「douleur」は身体的・精神的な痛みの一般語です。「peine」は悲しみや心の苦しさを表します。

スペイン語:dolor(ドロール) / pena(ペナ)

「dolor」は身体的・精神的な痛みの基本語です。「pena」は悲しみ・心の痛みを意味します。

イタリア語:dolore(ドローレ) / sofferenza(ソッフェレンツァ)

「dolore」は痛み全般を指します。「sofferenza」は苦しみ・耐え忍ぶ痛みというニュアンスです。

ドイツ語:Schmerz(シュメルツ) / Leid(ライト)

「Schmerz」は身体的な痛みを中心とした表現です。「Leid」は苦悩・心の痛みを含む言葉です。

中国語:疼痛(トン トン) / 痛苦(トンクー)

「疼痛」は身体的な痛みを表します。「痛苦」は心身の深い苦しみを意味します。

韓国語:통증(トンチュン) / 아픔(アプム)

「통증」は医学的・客観的な痛みを表します。「아픔」は身体だけでなく心の痛みも含む言葉です。

ロシア語:боль(ボーリ) / страдание(ストラダーニエ)

「боль」は痛みの一般語です。「страдание」は苦悩・深い心身の痛みを意味します。

ポルトガル語:dor(ドール) / sofrimento(ソフリメント)

「dor」は痛みの基本語です。「sofrimento」は苦しみ・長く続く痛みを表します。

トルコ語:acı(アジュ) / ağrı(アール)

「acı」は痛み・苦しみの総称です。「ağrı」は身体的な痛みを指す語です。

アラビア語:ألم(アラム) / معاناة(ムアーナー)

「ألم」は痛みの一般語です。「معاناة」は苦悩・心身の深い痛みを表します。

スウェーデン語:smärta(スマルタ) / lidande(リーダンデ)

「smärta」は痛みの基本語です。「lidande」は苦悩・耐え忍ぶ痛みを意味します。

最後に

痛みは、誰もが避けられない人間の体験です。pain、疼痛、통증――どの言語でも、「痛み」は単なる苦しみとしてだけでなく、「共感」「癒し」「成長」へとつながる出発点として語られてきました。「痛み」という言葉は、人が傷つきながらも前に進み、他者を思いやる力を育んできた歴史そのものです。

\次の言葉を探そう!/

この記事の執筆者
ワーグリ編集部

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